7月24日、
livedoorメールにGmail採用 「黒字化へ最後の一押し」 - ITmedia News
7月30日、
auでGmail採用 PCポータルも「au」に - ITmedia News
と、Gmailをバックエンドとするメールサービスのニュースがでてきている。
livedoorは不採算部門の事業のコスト縮小、黒字化を進めている中での話なのでまあわからんでもない。
一方、KDDIは既存機能のアップとしてGmailを採用するらしい。2GBという容量を利用して携帯メールの100年保存を売りにしたいらしい。(ドコモの2in1サービスへの対抗措置でもあるが)
んで、どっちもバックエンドのメールシステム・サーバー代はGoogleが負担するらしい。Googleのメリットを考えるなら、ユーザー数を一気に増やせるってのと、Gmailからの広告収入増、あとは日本人にはいまいちなGoogleブランドの宣伝効果だろうか。(あとは世界中の情報を蓄積するという野望か。(^_^;)
まあ、livedoorもKDDIもGoogleも両得であるから組んだんだろうけど、なんつーか米国に日本のサービスがかっさらわれたようでちょっと気分が悪い。(livedoorが他のサービスを買い漁って膨れ上がったときの気分に似ている。)
とはいっても、Google検索は日本のポータルサイトでいくつも採用されてたし、いろんなコンピュータシステムやサービス自体がほぼ米国産なんだけど。
それと、これらのニュースを読んで漠然と感じたことは、ブログサービスの乱立から始まった新サービス参入競争みたいなのが最近落ち着いてきて、そろそろいるもんいらんもんの整理が始まりつつあるのかなあとも思った。
たぶんこれまでは採算度外視でとりあえず参入しとかないと他の会社に負けてしまうって状況で我先にと手当たり次第いろいろ手を出してたのが、そろそろ採算も考えないとやってけなくなってきてるんじゃないかと。
いんや、まだまだ新しいサービスがでてきてるって反論もあるかもしれんが、わたしの感覚ではいらないものがじり貧になってて、とりあえず一度整理統合の期間が既に始まってるんじゃないかなあと思うんだがどうだろう?