iPhone 3Gで「モバイル型遠隔情報保障システム」

Posted by ぞうさん@管理人 on 4月 7, 2009 in パソコン・インターネット, 通訳IRC関連 |

本システムにより、教室や体育館などLAN環境のない場所や、パソコンを持ち込むことが難しい環境下でも聴覚障がいをお持ちの方が要約筆記を利用できるようになり、情報保障を得る機会が大幅に拡大します。

引用元: 日経プレスリリース

PSPやDSを受信端末として利用する試みはあったが、当然のごとく次にでてくるであろうと思われた iPhone 3G 用システムの導入実験が開始されたらしい。
PSPやDSとiPhoneの違いは上記引用箇所にあるようにLANのない環境で利用可能というところだろう。
ただしLAN用アプリもあれば、iPod touchでも使えるのでいいんじゃないかと思ったりもする。

また、これまでは有志個人によるソフトウェア開発・運用が主であったのに対し、今回はソフトバンクモバイル(株)が直々にお出ましというのは一体何があったんだろうと思ったりもするが、まあ情報保障の環境が良くなるのは喜ばしいことである。(ソフトバンクはiPhoneの提供だけなんだろうか?)
ただし商売に利用されなければというのが前提である。実験後にシステム価格100万円ですとかいいだしたらおいおいって話。

それと、システムは企業(or 大学?)が開発・提供するのはいいとしても、おそらくあいかわらず入力者(記事では通訳者)は職業としてなりたってないんだろうから、その辺の底上げも期待したいところである。

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